エイブラハム:
もしかしたら、
あなたはいつも、
自分より他人を優先させ、
相手を喜ばせそうとしていませんか?
大切な人を喜ばせたい。
でも、目の前に意見の違う2人がいたら?
エスターは先日、
2人の幼い孫たちと過ごしていました。
どちらもエスターの気を引こうと
するけれど、年が違うものだから、
一緒に遊びたいわけじゃない。
片方を喜ばせようとすると
片方がむくれてしまう。
それで、エスターは思いました。
両方を喜ばせようとするのは無理。
それじゃあ、自分を喜ばせよう。
それで、
「私が一番したいことをするから、
一緒に遊びたかったらおいで!」
と2人に向かって言いました。
その答えしか、ないのです。
意見の違う目の前の2人を同時に
喜ばせようとしたら、
そうするしかない。
もっとも、
たとえ1人しか前にいなくて
相手の言うことを聞けたとしても、
相手の喜びは長続きしない。
(会場・笑)
相手を喜ばせようとしてるのに
相手の気持がコロリと変わり、
自分の努力が報われない。
そこに幸せを求めていれば
問題が生まれてくるはず。
相手に認めてもらいたい。
相手に導いてもらいたい。
でも、そこに求める答えがあるのは、
自分と相手の中ではなく、
自分と自分自身の関係の中。
誰もが自分を優先させて、
自分を先に喜ばせようとしたら、
世界はめちゃくちゃになるのではないか?
と心配するかもしれませんが、
そんなことはありません。
それどころか、この世界は安全で
愛情に満ちたものになるのです。
殺人やら泥棒やら、
他人をコントールしたり不当に扱ったり
するのは不安や自信のなさに起因しているし、
自分の内面(ソースエネルギー)から
かけ離れてしまった愛の欠乏によるものだから、
誰もが自己愛に満たされれば、
世界も愛情に満たされるでしょう。
だから、
もう少し練習してみてはどうでしょう。
今すぐ思考を変えるのは
誰だって大変なことですが、
少なくとも、将来の夢や希望について
考える時間を増やしてみましょう。
もちろん、たいていの人たちは
そんなふうに楽しいことも考えていますが、
嫌な状況についても考えるものだから、
いいこと、悪いこと、
その両方がどんどん現実化している。
もしかしたら、自分の気分が滅入るような
ことを考える時間の方が長いかもしれない。
どうしてそんなことになってしまって
いるのかといえば、
子供のとき両親や先生から
「他人の気持ちを考えなさい」
「あたしの気持ちにもなってみてよ!」
などを言われ続けてきたのも理由のひとつ。
人の気持ちを優先させるよう
躾けられてきた人は、
この会場を出る頃には
こう決心して欲しいのです。
私は、自分の気持ちを
一番に大切にする!!
他人の意見なんかに惑わされず、
自分が一番自分らしくなれる、
そういう気持ちを探す!
と。
それが、自分との調和という意味であって、
そのときにはじめて、あなたは、神、
宇宙や非肉体のエネルギーと繋がることができる。
そして素晴らしい出会いや気づきを受け取り、
新しい世界が広がってゆく。
そこに辿りつかない人たちは、
愚痴を言いあったり、
人生に投げやりになってり、
過去にしがみついたり、
そんな人たちの中で延々と
過ごしてゆくことになるでしょう。
ええ、それはまさに私の職場です。
と言うのであれば
(会場・笑)
もちろん、
そういう状況はつねに起こり得る
わけですが、そんなときには
自分の望みがさらにはっきりするのだから、
そちらに意識をもっていく。
どんなことを望むのか。
どうしてそれを望むのか。
それが叶ったときの気持ち。
それを望むことに
ひけめを感じて言い訳をしたりしないこと。
自分の望みを知るために、
望まないことをまずは知る。
それを目的として生まれてきたのですよ。
☆エイブラハムのWSの対話をもとに書きました。
日付は不明です。直訳でないので転載禁止
でも、目の前に意見の違う2人がいたら?
エスターは先日、
2人の幼い孫たちと過ごしていました。
どちらもエスターの気を引こうと
するけれど、年が違うものだから、
一緒に遊びたいわけじゃない。
片方を喜ばせようとすると
片方がむくれてしまう。
それで、エスターは思いました。
両方を喜ばせようとするのは無理。
それじゃあ、自分を喜ばせよう。
それで、
「私が一番したいことをするから、
一緒に遊びたかったらおいで!」
と2人に向かって言いました。
その答えしか、ないのです。
意見の違う目の前の2人を同時に
喜ばせようとしたら、
そうするしかない。
もっとも、
たとえ1人しか前にいなくて
相手の言うことを聞けたとしても、
相手の喜びは長続きしない。
(会場・笑)
相手を喜ばせようとしてるのに
相手の気持がコロリと変わり、
自分の努力が報われない。
そこに幸せを求めていれば
問題が生まれてくるはず。
相手に認めてもらいたい。
相手に導いてもらいたい。
でも、そこに求める答えがあるのは、
自分と相手の中ではなく、
自分と自分自身の関係の中。
誰もが自分を優先させて、
自分を先に喜ばせようとしたら、
世界はめちゃくちゃになるのではないか?
と心配するかもしれませんが、
そんなことはありません。
それどころか、この世界は安全で
愛情に満ちたものになるのです。
殺人やら泥棒やら、
他人をコントールしたり不当に扱ったり
するのは不安や自信のなさに起因しているし、
自分の内面(ソースエネルギー)から
かけ離れてしまった愛の欠乏によるものだから、
誰もが自己愛に満たされれば、
世界も愛情に満たされるでしょう。
だから、
もう少し練習してみてはどうでしょう。
今すぐ思考を変えるのは
誰だって大変なことですが、
少なくとも、将来の夢や希望について
考える時間を増やしてみましょう。
もちろん、たいていの人たちは
そんなふうに楽しいことも考えていますが、
嫌な状況についても考えるものだから、
いいこと、悪いこと、
その両方がどんどん現実化している。
もしかしたら、自分の気分が滅入るような
ことを考える時間の方が長いかもしれない。
どうしてそんなことになってしまって
いるのかといえば、
子供のとき両親や先生から
「他人の気持ちを考えなさい」
「あたしの気持ちにもなってみてよ!」
などを言われ続けてきたのも理由のひとつ。
人の気持ちを優先させるよう
躾けられてきた人は、
この会場を出る頃には
こう決心して欲しいのです。
私は、自分の気持ちを
一番に大切にする!!
他人の意見なんかに惑わされず、
自分が一番自分らしくなれる、
そういう気持ちを探す!
と。
それが、自分との調和という意味であって、
そのときにはじめて、あなたは、神、
宇宙や非肉体のエネルギーと繋がることができる。
そして素晴らしい出会いや気づきを受け取り、
新しい世界が広がってゆく。
そこに辿りつかない人たちは、
愚痴を言いあったり、
人生に投げやりになってり、
過去にしがみついたり、
そんな人たちの中で延々と
過ごしてゆくことになるでしょう。
ええ、それはまさに私の職場です。
と言うのであれば
(会場・笑)
もちろん、
そういう状況はつねに起こり得る
わけですが、そんなときには
自分の望みがさらにはっきりするのだから、
そちらに意識をもっていく。
どんなことを望むのか。
どうしてそれを望むのか。
それが叶ったときの気持ち。
それを望むことに
ひけめを感じて言い訳をしたりしないこと。
自分の望みを知るために、
望まないことをまずは知る。
それを目的として生まれてきたのですよ。
☆エイブラハムのWSの対話をもとに書きました。
日付は不明です。直訳でないので転載禁止