くmeta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> ●エイブラハム流・運命の人と出会う方法 | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

【保存版】2016-2019年の過去記事です♡エイブラハムのWS動画を日本語で紹介

●エイブラハム流・運命の人と出会う方法


エイブラハム:
多くの人たちは、
恋に落ちるときに、
条件にこだわりすぎてしまう。


そして、
相手のことを知ってゆくうちに
自分にとって不都合なことや、
好きでない部分や、
考えの合わないところなどが見えてくると、
どんどん心が揺らいでしまう。

もしも相手と出会う前に
きちんと自分とアライメントしていたら、
自分とピッタリな相手を引き寄せられるから、
「条件的」なことでいちいち波動を乱される
こともないのです。

男性:
その「相手」はどこにいますか?

エイブラハム:
「彼女がここにいない」と信じていれば、
その人はここにはいません。

男性:
近くにいるような気がするんです。
だから今は、彼女に出会うまでの
プロセスを楽しんでいる。

エイブラハム:
じゃあ、もっと楽しんでください。
きっと、かなり時間がかかるだろうから。(皮肉!)
(会場・・・笑)

男性:
そんなのイヤです。
もっと早く出会うには???

エイブラハム:
彼女はどこにいるんだろう、
と思うのではなく、
ここにいると「感じる」こと。

彼女はまだ肉体的にここに現れてはいないし、
目に見えないから、存在を感じられない。
というのは、条的に基づいたことですね。

その条件を取るようにするのです。

もしも彼女が肉体的にここにいたら、
あなたはどう感じるでしょうか。
その感情に浸ってください。
たとえば。。

男性:
彼女の瞳をみつめて。。

エイブラハム:
そこまで詳細にこだわらない。
「欠乏感」の波動が無意識に
作動してしまうから、
おおざっぱな方がいいでしょう。
(今の彼の場合は、という意味。)

男性:
彼女がいたら、満足できる。
そして。。

エイブラハム:
そこに少しとどまりましょう。。

満足感。
幸せな気分。

男性:
気分が楽になって、
心地よくて、
安定した感じ。。
この人だ!という確信的な気持ち。
ピッタリとしたハーモニー。。

エイブラハム:
ほら。
そこにたどり着きましたよ。
相手がまだここにいないのに、
その気持ちになった。

そこに、浸るようにするのです。
何度も、何度も、何度も。
彼女の存在がここにいなくても、
一緒にいるときの気持ちに浸る。
その気持ちを落とし込めれば、
引き寄せの法則は働かざるおえません。
あなたがその気持ちになれる相手を
あなたに引き合わさなければならない。

そんな相手が現れたら、
その人がもつ条件など
大切なことではない、と思えませんか。
長い理想の条件リストの項目より、
あなたにとって、
もっと大切なものを備えた相手だからです。

男性:
でも、
詳細リストも思い描いてもいいんですか?

エイブラハム:
自分とアライメントできるのであれば、
もちろん、描くことはできます。
ただ、あれこれ期待しすぎて
叶えようとやっきにならないこと。

条件を書きだすときに、
ささいな感情の揺れがあると、
叶う時間が遅れるかもしれません。
自分にとって心地よく、
何の抵抗もないような条件なら。

男性:
あなたは彼女がどこにいるのか
知ってるんですよね?
ヒントをくださいよー。

(「ここよー!」と参加者の女性が
会場の隅から小さく叫びみんなが
きゃーー!!!!っと盛り上がって大爆笑。
彼はハンサムなのかも。)

エイブラハム:
知りたいと思うのは自然なことですが、
準備ができてないのに答えを聞こうとすると
波動が乱れる。
焦りからくる努力的な行動ではなく、
川の流れに乗らないと。

「いい気分」を前提に
楽しみながら
詳細を考えてゆく。
あまり深刻になりすぎない。
深刻になればなるほど、
波動が乱れますよ。


「近くにいる、そこにいる」
と感じられれば、
そのチャンスを掴めるのです。

「彼女がどこにいるのか
分からない。。」と言いきって
そう思い込んでしまうのは、
宇宙を信じていないことになる。

宇宙が彼女の居場所を知っていると、
心から信じる。

そして、あなたは自分が、そのサインを
直感やインスピレーションとして

受け取れると、心から確信する。

もちろんあなたは宇宙が知ってると
理解していますね。
なのに、そのあとで、
「じゃあなんで教えてくれないの?」
と言い続けている。
だけど、宇宙はあなたにサインを
与え続けていることを知っていますか。
どうしてそれが見えないんですか?
とあなたに問い続けているんですよ。

準備ができたとき、必ず、それを
見つけることができるのです。
だから、そのプロセスを楽しんでください。
出会うまでの道のりを楽しむ。
とても貴重な経験です。

男性:
ええ、楽しんでいます。



エイブラハム:
時間をかけて自分と調和する準備期間を
整えた方が、
最終的には、ずっと幸せになれる。

あなたの理想の相手と自分がちゃんとマッチ
できるように、波動を高めておきましょう。
そうでなければ、せっかく出会ったって
長続きなんてできない。

あるいは、今の自分の波動に
マッチした女性が現れたとしても、
本当に魅力を感じますか。

男性:
僕はただの女性ではなくて
ソウルメイトを探しているんです。

エイブラハム:
ソウルメイトとは
自分の魂にピッタリと一致した
相手のことですね。
ならばあなた自身があなたの魂に
ぴったりと一致していないと。

出会うべき素敵な彼女は、
まだ準備ができてないかもしれない。
だから、焦らないでいいんです。

ジェリーとエスターは
出会ってしばらくしてから、
カリフォルニアのアッシュランド通りを
一緒に運転してました。
「僕は、あのアパートに
住んでいたことがあるんだ。」
とジェリーがある建物を指して言いました。
「私だって」
とエスターが言いました。
「どこの部屋?」
「ランドリールームの隣だったよ。」
「私も。。」

実はジェリーが引っ越したあとに、
その部屋を借りたのがエスターだったのです。
もちろん2人が出会うずっと前のこと。
そして2人には、
15-20人くらいの共通の知人が
いたことも発見しました。

(カリフォルニアは日本よりちょっと大きいので
この偶然性はすごいですよね。会場のみんなも
ため息☆。。)

宇宙は分かってるんですよ。
ソウルメイトたちは、日常生活の中で
近づいたり、離れたり、
隣に座ったり、また離れたりしながら、
出会う準備をしているんです。


★エスター・ヒックスのワークショップの
対話をもとに書きました。。


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