くmeta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> ●あきらめたときにおこること | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

【保存版】2016-2019年の過去記事です♡エイブラハムのWS動画を日本語で紹介

●あきらめたときにおこること


エイブラハム:
なにかを願い、それが叶う!
と信じることができたら、
そうなります。

「叶って欲しい!そして。」
「叶って欲しい!だって。。」
と言えるのであれば。

「そうなって欲しい!でも。」
と続けないこと。


「でも」と言ってしまった時点で、
あなたは叶っていない今の現状を
見つめることになり、
創造されている方の「現状」を
否定してしまうことになるのです。

現状を見つめるために生まれてきたのではなく、
現状を創造するためにここにいるのですよ。

日々、自分の体験を自分で創造しているのだから、
考えることや喋る言葉に気をつけることが
とても重要になります。

その昔、ジェリーがファイナンシャルカウンセラー
をしているときに、
自分の願いをどうにかして
「生かして」おくことができたら、
ちゃんと現実化する。
ということを伝えるために執筆をしていました。

それが現実味を帯びてくるまで
誰にも言うべきではない、ということも
書きました。

自分の顧客が目標や夢を仕事相手に話すとき、
「現実を見ろ!」
と半ば否定的な反応をもらい
諦めてしまう姿を何度も見ていたからです。

「そんなことができるわけがないだろう。」
と言われ、自分でもそう思った時点で、
その夢は打ち砕かれてしまいます。

何か考えが浮かんだとき、
そのほとんどは波動の世界で瞬時に創造され、
あなたの波動がそれに同調することができれば
受取ることができるのです。

たとえば、サンディエゴに行きたいと思えば、
ちゃんと目的地に着くことができるように。

着くまでの道中で、到着していないからといって
泣きわめいたり、まだロングビーチにいる、
自分はなんてダメな人間なんだと嘆いたり、
世の中はオカシイと思ったり、
自分の母親やカルマのせいに
することはないように、
叶う前に苦しむ必要もないのです。

生まれもったガイダンスを
日々、使いこなしてください。

自分の願を受け入れているのか、
ブロックしているのか、
ガイダンスは常にあなたに教えてくれるます。
そのキーとなるのが、感情。

誰かに対して怒ったり、
ガッカリしたり、不安になったり、
自分に対して惨めになったり、
拗ねたり諦めたり。。
そういう感情であれば
ブロックしているということ。

ハッピーな気分になっていたり、
何かに対して感謝したり、
興味を持ったり、夢中になっているのであれば、
受け入れモードになっています。

「そんなこと言っても、
今の辛い状況で幸せになるのは無理。
今の状況が違ってたら
ハッピーになるのは簡単なんだけど。。」
と言うのであれば、
いい気分を探す練習が必要になります。

幸せになる条件が満たされないと、
幸せになれないという条件づきの幸せは
本物の幸せではありません。

エスターはかつて、
ジェリーに言ったものです。

「あなたはいつだって私を幸せにしてくれる!」
すると、ジェリーは言いました。
「君のことを幸せにするつもりはない。」

エスターは一瞬、引きました。。
が、彼は続けました。
「幸せにするつもりはないし、
君の幸せの邪魔をするつもりも一切ない。」

ジェリーは理解していたのです。
幸せとは、他人から与えられる
ものではなく、
自分の中から湧き上がるべきものなのだと。
つまり、自分と他人の関係ではなく
自分と自分自身の関係のことです。

生まれる前、人間はみな、
非物質的なエネルギーでした。

生まれた後でも、あなたの中に
ちゃんとそのエネルギーが残されていて、
それが肉体を超えた本当のあなたの姿
(大きな自分、魂、ハイヤーセルフ)
になっています。

いい気分を保つことができれば、
ハイヤーセルフとちゃんと繋がることができる。

そうなると、
宇宙の応援を受けながら、
いるべき場所で、出会うべき人に出会ったり、
必要な情報をすんなりと目にしたり、
突然誰かから連絡をもらい、
そうしたものを受け取りながら
望んだ世界がどんどんと
目の前に開けてくることでしょう。

その法則から逃れることはできないし、
誰かがあなたのために
代わってやってくれることもできないのです。




エイブラハム・ヒックスのワークショップ
先月の9日にロングビーチで開催された
ときの、オープニングの一部をもとに
書きました。
(いつもながら軽い調子で書いてるため
忠実な訳ではありません。色々と忙しくて過去記事の
見直しもできていない状態です。ごめんなさい!)

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