くmeta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> 14歳の子供の反抗期が辛い | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

【保存版】2016-2019年の過去記事です♡エイブラハムのWS動画を日本語で紹介

14歳の子供の反抗期が辛い

 



女性:
14歳の娘のことなんですが
電話で話すときなど特に、
すごく反抗的な態度をとるんです。

その年頃が色々と難しいことは分かるけど、
本当に我慢ならなくて。
エイブラハムを数年間学んで色々と
分かっているつもりですが、
本当にこればっかりは。。。


エイブラハム:
その気持ちは分かりますが、
一番頭を悩ませているのは?

女性:
人を見下すような娘の態度に
私がいちいち傷ついてしまうこと。

エイブラハム:
子供たちは、
あちこちで色々な態度をとりながら
人間関係を始め、色々なことを学びとってゆく。
そのうちに、場をわきまえた態度や礼儀を
身に着けていって、
本物の自分らしさを失ってゆく。。。
(会場。。。笑)

そんなことより、
どうして、それがあなた自身に
そこまで影響するのか。
どうして見下されていると感じるのか?

自分では、
自分の価値を十分に知っているのに、
愛してやまない大切な人間が
それを認識してくれないから。

他人からの敬意なんて、
自分と「自分の源」を繋ぐ
仮の接着剤に過ぎないのだから
本当に自分の価値を知っているなら、
そんなものは必要ないのですよ。

あなたが日々の生活の中で
あれこれ願う様々なことは、
現実化するべく波動の世界に創造され、
自分と自分自身(内面)とのギャップを埋めれば
願いはどんどん叶ってゆくというのに、
そこに行きつく前に、
周囲に気を取られてしまう人が多いのです。

自分は社会的に尊重されているのか。
他人から、自分の子供たちから
尊重されているのだろうか、
などと言うふうに。

ティーンエイジャーたちは
友達のことで頭がいっぱいで、
両親のことなんて考えていません。
ところが両親は仲間のことで
頭がいっぱいになっているわけではないから
子供たちのそうした態度にいちいち傷つくわけです。

考えすぎなくていいのですよ。
あなたがすべきことは、
自分自身の波動の調整。
本当の自分に戻ること。

そのときに初めて、
あなたの自己価値は完璧になり、
あなたの子供がどんな態度を取ろうとも
愛に満ち溢れているあなたは
イヤな気分になることもない。

女性:
。。。難しいですね。

エイブラハム:
そうですね。
こうやって言うのは簡単だけど、
難しく聞こえるかもしれない。

自己価値をしっかりと感じられれば、
批判的な人たちの前でも
冷静を保つことができる。
他人は口だしできなくなるのです。

人の意見が気になる人は、
それに左右されてしまうだけです。。
特にティーンに躾けに関することなんて、
矛盾だらけ。
厳しくするべきだ!
いや、愛情を持って保護するべきだ!
あまりに色々な意見がとびかっています。

子供のことは子供にまかせ、
あなたが自分の波動を整えること。
それができてはじめて、
親に対する子供の反応はリスペクトに変るのです。

自分自身と一致しているときの波動は
周囲を圧倒させるほどブレがなく、
たとえあなたと意見があわないという人でも、
あなたの揺るぎない方向性を認め、
意見を尊重するようになるのです。

娘の態度によって、
あなたの感情は損われている。
でも、あなたはもともと、
いい気分でいなかった。
そこに、法則が働きます。
あなたの出している波動を、
あなたは受け取ることになる。

身近にいる人こそが、一番強烈に
あなたの発する波動をそのまま返して
くれている。

リスペクトとは、他者から
与えられるものではなく、

あなたの内面から来るものなのですよ。


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