女性:
ボルテックスの中に創造したお金を、
どうやったら銀行口座に
移すことができますか?
エイブラハム:
銀行口座には、
すでにちゃんと入ってますよ。
暗証番号を
あなたが忘れてしまってるだけ。
(会場爆笑と拍手)
あなたのインナービーングは
ちゃんと番号を知っています。
お金があるということを確信して、
それが自分のものだと信じて、
これから『体験』するために、
準備をすればいいだけのこと。
多くの人たちは
自分が創造したものを
現実として受け止めることができていません。
銀行は現実的。
残高証明書も、請求書も。
毎日目にして確認できる。
現実のものとして感じていることでしょう。
でも、あなたは、
波動の世界の創造物に対して
そう感じることができないでいる。
もしもそう感じていたら、
こういう会話にはなっていないでしょうから。
じゃあどうすればいいのかといえば、
そう感じられるようにする。
もしも今この瞬間、
お金が口座に入っていたら、
どんな気持ちになりますか?
女性:
楽しくなるし、
そうなって当然だと思う。
エイブラハム:
安心するのですね。
女性:
はい
エイブラハム:
今の時点で、
安心することはできますか。
実際にお金を目にする前に。
波動をマッチさせなければ。
それがあなたの
暗証番号なのですよ。
あなたは現金を引き出すとき、
自信を持って暗証番号を使いますよね。
そこにあると分かってるから。
ボルテックス銀行と、
どう違うというのでしょう。
現金を引き出すとき、
不安になって
色々な暗証番号を押しまくることはないはず。
次々にエラーが出て
セキュリティがかかってしまうのです。
☆2019年9月に行われた地中海クルーズのWSでの
対話をもとに書きました