男性：
１５年前の自分は
ドラッグとアルコール漬けになっていて、
ソースと自分自身、家族からかけ離れてしまっていた。
いわゆる残念な人、でした。
人々は僕の欠陥を指摘してきたし、
僕は責められるままに謝罪もしてきた。
彼らが言うことに従ってきた。
別に、それはいいんです。
すべてが順調にいきました。
そしてエイブラハムに出会い、
すべてが変わった。
僕は自分を責めるのを辞めたんです。
自分の欠点を見つめることを。
だって僕という人間は、
そんなに悪い奴じゃない。
いいところだっていっぱい持ってる。
（会場・拍手）
フォーカスする部分を変えて、
前向きな感情を大切にするようにした。
幸せな気持ちを。
感謝（Gratitude）というタトゥを入れたんです。
人生を、楽しもう。
もっと愛を感じよう。
幸せな気分になろう。
それを意識している限り、
ガイダンスに従っている。
そう、強く確信していたし、
１０年間、毎日ずっと続けてきた。
そして。。
パリで結婚することができた。
金持ちになった。
キャリアを築いた。
疑うことなんてしなかった。
エイブラハムを聞くとき
（WSに来るとき）
自分の質問とあなたからの答えは
ひとつになった。
僕らはこの時間を共有するために
パームスプリングから飛んできたんだけど、
あなたへの計り知れない愛の深さを
伝えたかった。
（泣き出して）
とにかく幸せだし、
質問なんて、ないんです。
（会場・拍手）
エイブラハム：
ええ、そうですとも。
編集する部分なし！
（会場・笑）
★この男性が過去の話をしたとき、
エイブラハムは「ちょっと編集していい？」と言って
言葉の言い換えを色々としていたのですが、最後のこの部分は「編集」が不要なほどパーフェクトだったようです（笑）。
★先月２０１９年の３月にオーランドで行われたWSの対話の一部より
直訳ではなく、私の訳で書き直している部分がありますことをご了承ください。（エイブラハムの言葉として引用・転載禁止）中略している部分もあります。
★この男性が涙ぐんだときに、私もうるうるしてしまいました。
エイブラハムがホットシートに彼を選んでくれたことに感謝！
