くmeta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> ●本当にハッピーな人間になる 【エイブラハム】 | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

【保存版】2016-2019年の過去記事です♡エイブラハムのWS動画を日本語で紹介

●本当にハッピーな人間になる 【エイブラハム】



男性;
僕はハッピーな人間だし、
願ったことはいろいろと叶ってる。

だから、法則は自然に身についてる
と思うのだけど、運転してるときは、
いとも簡単に怒り狂ってしまうんです。

目の前のドライバーが
右折シグナルを出さなかったり
しただけで、カッカとしちゃったり。


エイブラハム;
言ってることが矛盾してますよ。

僕はハッピーな人間です。
すべてがうまくいってる限りは。
というのが正しくなる。

ひとたび何かが起きると
波動が反応してしまうから、
僕は自分の波動をコントロールできてない。

それよりも周囲の状況が、
僕の波動をコントロールしてる。
僕がたいていハッピーでいられるのは、
だいたいにおいて、いい状況が続いているから。

そういうことです。

男性;
確かに。。。。(笑)。
運転中に波動をキープするには?

エイブラハム
熱いストーブの上に手を乗っけたまま、
いい気分でいられますか、
という質問と同じようなものです。

我々だったら、ストーブから離れます。
ストーブに変化して欲しいとは思わない。

自分が、ストーブから手を放す。
つまり、そこから意識を外すということです。
(目の前の下手くそなドライバーから)

男性;
僕はちっちゃい黄色いビートルに
乗ってるものだから、トラックがそばに来ると、
荒っぽい運転をしてくるんです。

エイブラハム;
それが起きると思ってる部分がありませんか。

自分が小さな黄色いビートルに乗ってるから
トラックドライバーが乱暴に割り込んでくる
と信じてる部分がある。そう信じ込んでしまえば、
それを引き寄せるものなのです。

これはイエローバグじゃなくてラブバグだと思う。*
ハッピネスは自分についてまわるんだ、と信じてみる。
自分の波動と調和してる人は
投げキッスを送ってくるし
そうじゃない人の視界に入ることはない。と。

エスターは、
大きなRVを運転するのが大好きでした。
(ジェリーがいたときはそれで全米を運転して
ワークショップに回ってた)
みんながすっと道を譲ってくれるから。

今はもう、普通の乗用車に乗ってますが、
そのときの波動はまだ健在してます。
だから今でも、みんな、当たり前のように
道を譲ってくれるんですよ。

先日、運転していたとき、横に座ってた娘の
トレーシーがこう言いました。

そこを右折するんだけど、
交通量がすごいから、難しいかも。
ちょっと先まで行ってから曲がったほうが
いいんじゃない?

エスターはそれをさえぎり、
「見ててごらんなさい」と言って
とっさにレーン移動して
見事にその場で曲がり切りました。

エスターの波動は、
誰もが道を譲ってくれる!!
という、
断固とした確信のもとにあるから、
ちゃんと現実もそうなるのです。

何を信じたいのか、
それはあなたが
自由に決めていいのですよ。

ひとたび決めたら、
それを自分のものにしてしまう。
すると、宇宙がそれを見せてくれる。

すんなり信じるまで練習が必要なら、
それをしてみる。

否定的なことを信じれば、宇宙はそれをも
ちゃんと見せてくれることいになる。

宇宙はあなたの言葉を理解せず
あなたが思うことすることだけを
理解するのです。


男性;
僕は高校の教師なんですが、
100人ちょっとの生徒に囲まれて
さまざまな波動がある中で、
どうやって自分の波動を
キープすればいいのか。。。

エイブラハム
同じことです。

男性;
さっきとは違う質問ですが

エイブラハム;
周囲の状況にかかわらず、
どうやったら自分の波動を保てるか、
ということ。

運転中であれ、生徒に囲まれたときであれ、
そのとき一番いいと思う波動をつかみ取る。
それをものにするのです。

そうすれば、教室に入ったとき、
自分の良い波動とマッチした
生徒だけが寄ってくる。

あんまり良くない波動が作動してしまったら?

違う波動をつかみとる。

あなたの教室の中の様子は
あなたの波動の反映です。
そこはまさに波動の小宇宙。
新鮮で、自由自在で、
さまざまなバリエーションがあり、
あなたの気分に反映する。

だから君たちの態度はこうだ!
と言うのではなく、君たちの態度を見て
僕自身のことが分かったよ!となる。

君たちの僕に対する反応を見れば
僕が自分に対する反応が分かる。ということ。

毎日、少しづつ
波動を調節してみてください。

するとある日、驚いて
こう言ってしまう日が来ることでしょう。


君たち、僕のことが大好きなんだね!??

生徒たちは否定するかもしれませんが
。。事実なんですよ。



★エイブラハムヒックスの対話
の一部をもとに書きました。
場所、日程は不明。





直訳しましたが、気になる方へ
バグはフォルクスワーゲンのある車種の愛称
イエローバグは、黄色いその車、そして黄色い虫
ラブバグはLove bugs。実際には愛する虫たちで、聞こえは
いいんですが、実際には結合したまま大量発生する
嫌われものの黒い虫のことですが、
愛すべきフォルクスワーゲンという意味なはず。

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