2015/12/05

すべて失う



男性:
エイブラハムを22年間学び続けて、
人生が変わる体験をしてきました。

4年前に、ここシカゴに住み、
望み通りに財産を築き、
憧れの高級車を買い、ビジネスも移転させ、
色々と素晴しい体験をしたのですが。。。。。

すべて失いました。



エイブラハム:
いいことですよ。

男性:
ええ。
自分にとってはものすごく
意味のある、「いいこと」だったんです。

エイブラハム:
波動はなくさなかった。
波動がすべてです。

男性:
物理的なものをなくしましたが。。。

エイブラハム:
また創造できます。
それにあなたのボルテックスは
そうした体験をすることにより、
より素晴らしいものになりました。

男性:
今は瞑想することなしに
生きていくことができないんですが、

エイブラハム:
言い方を変えましょう。
こんな風に言うべきです。

自分の内面とアライメントして
本来の自分自身に戻ってから、
行動を起こすのが日課になっています。
受取りモード(ステップ3)
の波動を整えてから行動すると、
1日がすんなりと開けてゆくす。」


男性:
まさにその通りで、
プロセスを楽しんでいます。。
今は不動産エージェントとして働いて、
自分がこういう仕事をするとは
思ってもみなかったけれど、
すごく合ってる気もする。

で、2か月前に瞑想していたとき、
あなたが現れて、会いにいらっしゃい、
と言ったんです。
日付をはっきりと告げてきたので
覚めてからオンラインでチェックすると
ちゃんとその日、つまり今日に
ワークショップがあり、こうして
素晴らしい対話をしてるわけですが

エイブラハム:
我々としては、あなたに
チケットを売りたくはなかった。。。
22年間も我々と一緒にいるのに、
すべてを失くした!なんて言う人は
いい広告塔じゃないですからね。
(会場、爆笑)

男性;
ええ。
最近、シンクロやら何やらと
すごいことが起き続けてるんです。
思考が現実化してきている。
まさに、V字回復中で、
どん底からまた浮上してきてる。

エイブラハム:
ジェリー(エスターの亡き夫)は
ファイナンシャルカウンセラーとして
仕事をしていたときに、
そういった顧客に何度も遭遇してきました。

後に我々とエスターが
交流できるようになってから、彼は
こんなふうに聞いてきたものです。

なせ多くの人間は、
どん底まで落ちてしまうのかと。

必ず浮上してくるとはいえ、
車を失いビジネスを失い、
どうして破産するほど
色々と失くさなければならないのか。

我々はこう答えました。
失くした物や、
失くしているという事実に
意識を注いでいると、
その波動が大きく作動してしまう。
失いたくないという強い感情と戦うと、
結局、その状態を引き寄せてしまう。

自分がそんなことをしていると気づいたら、
落ち着いて、逆の方向を向くべきなのです。
そうすれば、少なくとも、
ドン底に落ちることは食い止められる。。

辛い目に遭っている間に
ずいぶんとたくさんの願いを放ったはずだから
ボルテックスに創造されたそれらを
現実化させるためには、
波動を整えないといけません。

以前にも話したことがあるのですが、
同じ週に同じ境遇の人間と対話をした
ことがあります。

1人はNYからやってきた女性で、
ハリウッド映画のセットデザイナーの面接
のために、ポートフォリオを抱えてLAに
到着したものの、車に積んでいた荷物を
すべて盗まれてしまったばかりでした。

それがなくては面接に行くこともできない。
自分の能力を証明するものは
何も残っていないのだと彼女は
嘆いていましたが、
才能を失くしたわけではないし、
まして、波動をなくしたわけでもない。
過去の作品なんて、
すでに終わった物であって、
今の彼女自身の方がずっと大切なのだから
大丈夫。面接に行きなさい、と我々は告げました。

もう1人の男性は60代で、
長い時間かけて築いてきた巨額の富を
失い、この年齢にして一からやり直すのは
無理だと嘆いていましたが、
我々はまた同じようなことを告げました。

つまり、
彼は波動を失くしていないし、
創造力が失われたわけでもない。
波動さえ整えれば、時間をかけずに
財産を現実化することだってできるのだと。

ひとたび波動が「受け入れモード」(ステップ3)
になれば、望んだものの現実化なんて
たやすいことです。

今の波動がすべてだから、
これまでに現実化させてきた事や物を、
今の自分を証明する道具として
持ち歩くことはないし、
波動的に自分を証明することの方が
ずっとパワフルなのですよ。
つまり、
あなたの感情、気分。
自分の今の波動により、
どんな状況を引き寄せているのか。
湧き出てくるアイデア、
シンクロを通して出会う人やできごと。

突然ブレイクしたかに見える人たちは
もちろん地道な努力や苦労を
経てきたのかもしれませんが、
実際のところは、
ようやく波動が整って
受取りモードになっている、
ということであって、
過去の創造物を引きずりまわしている
わけではないのです。。

過去を振り返りながら
自分を正当化しないこと。
そんな時間は無駄。
他人の同情もいらない。、
周囲からの助けもいらない。
理解してもらうことも不必要。

今の自分でいいのだと認める、
いい気分を持続する。
ハッピーでいてください。

感情を意識することで受取りモードになり、
思考や感情が現実化してゆく過程を楽しむ。

現実化までの道のりが難しく思えるときでも、
そんな話をすることはないのです。

宇宙が自分を応援して、
自分はそれを信頼している。
すべては、ちゃんとうまくいく。
自分には、ちゃんとそれが感じられる。
今の自分がしなければならないことは、
受取りモードになること。

そんなふうに言っていれば
いいのですよ。


☆今年の9月にシカゴで行われた
ワークショップの対話の一部をもとに
書きました。
Even when you've lost it all,
you still have what really matter.

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