くmeta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> ●ガッカリ感に浸っている人へ【エイブラハム】 | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

【保存版】2016-2019年の過去記事です♡エイブラハムのWS動画を日本語で紹介

●ガッカリ感に浸っている人へ【エイブラハム】


エイブラハム:

ガッカリ感に浸ってもいいことはありません。
ああ、間違えた!
もっとうまくできたはず!
そんなふうに感じても何の意味もないのです。


ガッカリ感は、道を間違えたときに
ナビゲーションシステムが
「次に曲がれるところでUターンしてください」
と言ってるのと、同じことなのです。

あなたを批判することもありません。
「あなたってバカね。」
なんてことは言わないはず。

(会場・笑)

「ああしろこうしろと言ったでしょ。
でもあなたはちっともいうこと聞かないから、
こんなとこまで来ちゃったじゃないの!何やってんの。」

なんてことは言いません。

次から次へと、正しい方向をひたすら教え続けてくれます。

エスターは、はじめて車に
ナビゲーションシステムをつけたとき、
まだ幼かった頃の孫娘のケイトと
街中をドライブしたことがあります。

目的地を打ち込んでから、
ナビゲーションシステムの言うことを
まったく聞かずに運転する、という
遊びをしていました。

ナビゲーションが
「500メートル先で右折してください」
と言っても2人は
「やだー!」と言って、そうしない。

そしてそのたびにナビゲーションシステムは
次の方法を教えてくれるのです。
何度も、何度も、何度も。

とても小さかったケイトは
しばらくしてから言いました。

「なんて優しいの。」

(会場・笑)

「言うことをぜーんぜん聞かないのに、
怒らないの?ずっと優しく教えてくれるの?」

ひとつ間違えたら、すばやく情報を集めて、
次の曲がり角を教えてくれる。
目的地に行きつくまでには
色々な方法があるわけです。

「一番早く着く道順で行く?
それとも、一番楽しく行ける道順?」
とエスターが聞くと、

「一番楽しい方法で!」
とケイトは答えました。

「一番楽しい道順は
近道?それとも回り道?」

「回り道!」

「それは、いつもの道?
それとも、行ったことのない道?」

「行ったことのない道!」

そしてナビゲーションシステムは、
今、この位置から目的地までの道のりを
次々に教えてくれる。

この道は?
あの道は?
あっちの道?
そっちの道?

罪悪感なんて持つことはないのです。
ガッカリすることもない。

男性:
そのたとえはピッタリすぎて
鳥肌が立ちました。

僕が今、ものすごく興味を持っている分野が
衛星サーチライトシステムなもんで。

(会場・笑)


★エイブラハムヒックスのWSの対話
からですが日にちと場所が不明。
前半は省略しました。

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