くmeta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> ●インナービーングに質問するとき  【エイブラハム】 | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

【保存版】2016-2019年の過去記事です♡エイブラハムのWS動画を日本語で紹介

●インナービーングに質問するとき  【エイブラハム】


男性:
僕はなかなかパワルフに
思考を現実化させることができるんですが、
ちょっと調整が必要なんです。

先日なんて、
国税局の抜き打ち調査を
現実化させてしまって。
(会場爆笑)


エイブラハム:
いつだって、すべては大丈夫。
と我々はづねづね言っていますが、
そうそう簡単にその言葉を
受け入れられないときもあります。
それを本当に信じることができたら、
満足感を得られる体験に繋がるのですが。

ジェリーとエスターはかつて
自分たちには
そういうことが起きないだろう
という自信を持っていました。


特にエスターは会計のプログラムを使い
不正や間違いがないかを
厳しすぎるほどチェックしてるのだから
調査を受けることなんてない!
と自信に満ち溢れていました。

が、やはり、同じ目に遭いました。

それが起きたら嫌だなぁ。。
と日頃から思っていたわけでもないものの
頭のどこかにその思いがあったのでしょう。

起きてしまったからには
リラックスして、流れに乗るしかない。
反抗してもしかたありません。

実を言えば、毎年彼女は、
少しばかり不安になっていたのです。
エスターは独自のやり方で書類処理し、
きっちり管理したあとに
会計士に任していたのですが、
会計士は果たして自分のやり方を
すべて理解してくれているのだろうか。。。
と。


取り調べの結果、
何のミスも見当たらないどころか、
税務局は彼女と会計士を褒め、
恐怖どころか、
楽しいひとときになったのです。

そもそもあなたのインナービーングは
調査員を意地悪な役人だと思っていないし
任務をこなしているだけだと分かっています。

だから自分の行動に恐れではなく自信を持ち、
反抗的な気持ではなく誠意を持てば
インナービーングと同調できるし、
何が起きても、結局は起きて良かった!
という結果になるんですよ。

男性;
ええ。僕もそうでした。

エイブラハム:
え、じゃあどうして
不満気に言って
ここで時間を無駄にしたんですか?
(会場・笑)

男性:
修正が必要だったんです。
僕は色々現実化させてきたし
いいこともたくさん起きた。

でも、
自分のインナービーングとちゃんと
コミュニケーション取れてるのか
分からなくなるときもある。
どこにいるのか分からなくなったり。

エイブラハム:
コミュニケーションを取る前にも
自分の波動を調整しないと。
そして質問と答えの間に時間を置く。

波動が高くなって
ワクワク感や満足感が生まれてきたときに
その『答え』が体験の中に出てくる。

質問する前に
いい気分になる。
いい気分になっているときに
答えを受け取る。

問題が起きたとき、
誰かに相談したくなりますね。
その相手は
カウンセラーかもしれないし、
自分のインナービーングかもしれない

そんなとき、あなたはの波動は
質問の方に同調していて、
答えの波動とマッチしていません。

その瞬間、
解決を望むロケットが
ズドーンと放たれているのです。
ごろごろごろ。。とゆっくり転がっている
ボーリングみたいなスピードではなく
すごい勢いで打ち上げられる。

だからあなたは、そのあとで、
答えを受け取る方の波動に
同調するべきなんですよ。


☆2か月前のアリゾナで行われた
WSの対話をもとに書きました。
訳で間違ってる部分があったらごめんなさい。
(お気軽にご指摘ください)




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