男性:
瞑想したり、
フォーカスウィールをしたり、
今の自分がありがたいと思うことを
紙に書きだしたり。
そんなことをしてると
受け取りモードになってくる。
言葉にできないほど素晴らしいんです。
エイブラハム:
受け取りモードを
楽しく体験するために、
それらをやっているわけですね?
何かを叶えるためではなく。
それをしないと
悪いことが起きるから、
崖っぷちから転げ落ちるから、
日課になってるから、ではなく、
楽しいから、やる。
楽しみのために、する。
受け取りモードになる準備は、
大切なのですよ。
1週間の休暇を取ってでも。
(会場・笑。このWSはメキシコ
クルーズ船の中なのでまさにみなさん、
1週間の休暇中)
受け取りモードがすべてです。
与えられる可能性は、無限です。
冷たい水面に足をつけて
ゾクっとするのは、
その水温に体が慣れてないから。
無限のものを受け取ることに
慣れていないのなら、
水温に慣れるように、
少しづつ慣らしていけばいい。
そして、
もうちょっと本気で取り組みたいなと
思うのなら
「今、この瞬間」の波動が
どんなにパワフルで、勢い強く、
強烈なものなのか理解してください。
受け取りモードとは、
状況に関わりなく、
「今この瞬間」に、
いい気分に落ち着くことの大切さ。
どんな人だって、ちゃんと、
それができるます。
意識的に持続させる。すると、その効果が、
見え始める。
「いい気分」や「感謝」というとき、
今日までのことを振り返って、
自分の身に起きていることや
素晴らしい体験、ラッキーだったことを
認識するのは大切ですが、
でも、それだけではない。
あなたは、それ以上のものを
もっともっともっと
受け取ることができるのです。
過去に固執するのではなく、
無限の可能性に意識すれば、
想いもよらなかったことが
現実化されてゆき、それを受け取ることが
できるようになってゆく。
この世を創造するエネルギーを、
あなたの望むもの
あなたが大切だと思うもの。
そうした方向に導くことが
できるようになってゆくのです。
いい気分を持続させることが
難しいのであれば、
「考えただけで不安になる」
ことについて、
詳細をつつかないようにする。
それについて考えむことなく
過ごして
泣く時間より
笑う時間の方が多く、
落ち込むより、
前向きになる時間の方が多く、
不安になるより、
気楽になることが多くなり、
自分のすることに批判になるより
自分のいいところを
見ることができるようになれば
波動はちゃんと上がっていきます。
そして、
その時点になったら初めて、
「考えると気落ちする」
事柄について、
詳細を考えてみればいい。
そのときのあなたは、
ハイウエイをすっとばして
他の車をびびらせる
スポーツカーみたいな
エネルギーを蓄えていることでしょう。
(みんな拍手♪♪)
受け取りモードが素晴らしいのは
あなたのマインドと
あなたのソースのマインドが
ひとつになるから
あなたの中の2つの部分が
ひとつに調和すること。
あなたと外の世界が繋がり、
他者を信頼し
宇宙の法則を理解して、
人生の無限のすばらしさを
確信することができるから。
男性:
毎日、森の中を散歩したり、
どこかでジョギングしたりします。
その瞬間、
ソースとコネクトすることができる。
受け取りモードになっている。
それを感じることができる。
エイブラハム:
実際には、
何が起きているのかというと、
毎日、
自分の非肉体部分である
ソースは外に出て
肉体部分の「自分」と
コネクトしたがっている。
ソースは自分の肉体や感覚を
通して、リアリティを
体験したいと思っている。
だから、
ソースのエネルギーを
拒否したりすることなく、
インスピレーションを受け取って
動かされるべきなのです。
人々は、犬を散歩に連れ出していると
思っていますね。
でも、実際には、犬が人間を散歩に
連れ出している。犬の情熱が。
あなたを見て、
今?今?今?今?今?
今?今?今?今?今?
今?今?今?今?今?
今?今?今?今?今?
今?今?今?今?今?
今?今?今?今?今?
(エイブラハム、しつこい。。笑)
それこそが、
あなたの内面がつねに
感じていることなのです。
あなたが蓋を開けて
そのエネルギーを
受け取ることができたら!!!!
それは
閃きやインスピレーションとして
あなたを動かし、
あなたはワクワク感いっぱいに
行動を始めるのですよ!!!
会場・拍手
★素晴らしい対話です。
終わったあとに、
会場のみんなが一体となって
幸せ感に包まれている
様子が伝わってくるほど。
2016年の4月末に行われた
メキシコクルーズのWSの対話をもとに書きました。
受け取りモードは今回のテーマだったようです。
Receiving mode
Receptive mode
どちらも「受け取りモード」として
勝手に訳しています。
日本で出版されている物と同じ
日本語訳ではないかもしれません。
このブログを始めた去年は私も
分かってない部分が多かったので、
この部分を含めて、
もう少し丁寧に復習してみたいと思ってます。