くmeta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> ●エイブラハムの好きなブルーグラスの話  | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

【保存版】2016-2019年の過去記事です♡エイブラハムのWS動画を日本語で紹介

●エイブラハムの好きなブルーグラスの話 



エイブラハムが、
信じられないほど何回も
繰り返してWSで語っている話です(;'∀')
ここだけ切り取ってみました。


「こうして思考は現実になる」という、
パム・クラウド著の本が大人気なようで、
私は読んでいないのですが、
24時間以内に黄色い車を見るテスト、
という部分をどこかで見たので、
私もやってみたら、
10分以内に10台見つけてしまいました。

こうした引き寄せのテストは
そもそもかなり昔から
エイブラハムが話していたことです。

宇宙が信じられなくなってきたら、
24時間以内に答えを貰うような
テストをしなさいと言っています。



その昔、まだジェリーが生きていて
エスターが電話で
コーチングをしていたときのこと。

その女性は、
自分の将来をずばりと見てくれる
サイキックを求めていたようで、
自分で現実を創りだすことにまったく興味がなく、
エスターの言うことを
うさんくさそうに聴いていました。

話が進まないので、「それじゃあ、
あなたが抵抗感を持っていないような、
なにか別の話をしましょう。」
とエスターが言うと、
彼女はしぶしぶと承知しました。

それでエスターは、
ブルーグラスの話をしました。
ちょっと想像してみましょう。
様々な濃度の青い色があって、
グラスの厚みとかもあって。。。

エスターは想像を働かせましたが
女性はつまらなそうでした。

それでエスターは、今度は蝶々の話をしました。
色々な蝶々の話。

彼女は乗ってきませんでした。

じゃあ、羽根の話をしましょう!
エスターは羽根について想像してみましたが、
彼女は呆れ果てて会話を突然終わらせると、
がちゃんと電話を切ってしまいました。

エスターとジェリーは
そのときにサンディエゴにいたので、
ジョージアス(?)という場所に
ランチに行くために車に乗り込みました。

ホテルについて車を止めると、
エスターは傍らの店に入らなければならない気持ちに襲われ、
嫌がるジェリーを引っ張るようにして店内を歩きました。
するとそこには、様々な色のブルーグラスが
ずらりと並べられていました。

ランチを終えてぶらぶら散歩をしていると、
突然、大量の蝶々がどこからか
ヒラヒラと飛んできました。

そうこうしているうちに、
4歳くらいのアジア人の男の子が
嬉しそうにエスターのもとに駆け寄ってきて、
手にしていた羽根を差し出しました。

それで、エスターは、気づいたのです。
さきほどそれらについて話していたときに、
彼女の波動が動いたのだということを。

それらに対して執着心がなかったから、
宇宙がすんなりと引き寄せてくれたのです。

それがないと困る、
それがあったら嬉しい、
それを手にできないと心が痛む。
そういう気持ちがなかったから、
すぐに現実化されたわけです。





エスター・ヒックスの
ワークショップの公開動画
をもとに書きました。


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