男性;
若い頃にアルコール依存になったんですが、
AA(依存者の会)に参加してどうにか回復し、
エックハルト・トールやあなたを知って、
信じられないほどの夢を叶えることができました。
あなたの言葉から、
アルコール中毒というものはないのだと理解し
12年間ほど酒におぼれることもなく
すごくうまくやってきていました。
ところが、もう大丈夫だ。
ときどき飲んだってかまわない。
そう思って飲酒しはじめたとたんに
コントロールが効かなくなり、
酒にもドラッグにも
手を出してしまったんです。
あんなにうまくいっていたのに。
エイブラハム;
つまり、
我々は間違っていました。。。
(みんな爆笑。もちろん冗談。
エイブラハムはアルコール依存症というものが
ない、という言い方はしていないとのこと)
あなたの中で
依存症に対するビリーフが
非常に大きかったということです。
我々の言葉を理解できていたけれど、
これまでの体験から、
ビリーフを変えることができなかった。
あなたにとって依存症とは?
男性;
他の人が4,5杯で
やめることができるのに対して
僕は止めることができないうえに、
朝目が覚めたとたん、
またそれがほしくなる。
エイブラハム;
依存症は、自分のビリーフに対する
無力さのあらわれなのです。
それは引き寄せの法則の結果であり、
ずっと考え続けていることが
現実化したものです。
依存症のことを考え続けながら
回復することはできるのでしょうか。
考えてみれば、
インナービーングだって、
依存症はありますよ。
だれもが愛に依存している。
そんな歌もありますよね。
それをやっちゃいけない!
それは悪いことだ!
と思いながら、
それをやってしまうとき、
最悪の事態を引き寄せてしまうものなのです。
たとえば、
そこに行きたくないと思いながらも、
行こうと決めたのであれば、
その行動を起こすまえに
「行きたい」という気持ちを
起こしてほしいのです。
そこに行く前に、
行きたくなるような理由を
ちょっと考えてみる。
そういう習慣をつけてゆくと、
エネルギーが分裂することが
なくなってゆくのですよ。
アルコール中毒を克服するために
引き寄せの法則を使わないこと。
依存症になることなくお酒を楽しみたいから
ソースエネルギーと調和する。
という心もちではなく、
単純にアライメントしたいから、
ソースエネルギーと調和する。
それ以外の目的を持って
ソースエネルギーと調和しようとすると、
『それ以外の目的』の波動が
作動しはじめてしまいます。
思わず何かしたくなるとき、
自分の波動はどんな状態であるのか
チェックしてみてください。
多くの人たちは、お酒を飲むとき、
ちゃんとアライメントしたうえで
飲むというよりは、
アライメントしていない状態を
忘れたくて飲んでしまうことの方が
多いのです。
自分が本当に調和しているときは
アルコールの力をかりずとも、
いい気分になって
エネルギーを受け取り続けて、
迷いも生じなくなるというのに、
そうでないときには
アルコールによって気が晴れて
なんだかアライメントした感じがするけど、
そんなのは長くは続かない。
お酒だけではありません。
時には何か食べることで、
感情をやわらげることができたりするものですが
少しづつでもいいから、
アライメントしている状態で
導かれている行動をとるように
してみてください。
お酒やドラッグや、
その他のもの依存せずとも、
自分の中からごく自然に
波動があがるようなことが起きてくるはずです。
あなた自身が高い体温を保っていれば
厚手の毛布はいらないのと同じことですよ。
エックハルト・トール著「さとり」は、もはや求道者のためのものではなく、これから等しく5次元世界に暮らす人々のための、必須アイテムだ! 世界的ベストセラー『ザ・パワー・オブ・ナウ』(邦題:『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』)の実践版!! (アマゾンより)
★2019年8月に
アラスカで行われたクルーズでのWSの
対話の一部をもとに書きました。
直訳ではありません。
簡単に訳してしまったので、大切な部分を
省略してしまったかもしれず、
分かりづらかったらごめんなさい。
(転載はご遠慮ください)
エスターは今年71歳くらいだと思うのですが
アラスカのクルーズに、ヨーロッパ、そして
アメリカ国内と、本当に元気ですね!
依存症になることなくお酒を楽しみたいから
ソースエネルギーと調和する。
という心もちではなく、
単純にアライメントしたいから、
ソースエネルギーと調和する。
それ以外の目的を持って
ソースエネルギーと調和しようとすると、
『それ以外の目的』の波動が
作動しはじめてしまいます。
思わず何かしたくなるとき、
自分の波動はどんな状態であるのか
チェックしてみてください。
多くの人たちは、お酒を飲むとき、
ちゃんとアライメントしたうえで
飲むというよりは、
アライメントしていない状態を
忘れたくて飲んでしまうことの方が
多いのです。
自分が本当に調和しているときは
アルコールの力をかりずとも、
いい気分になって
エネルギーを受け取り続けて、
迷いも生じなくなるというのに、
そうでないときには
アルコールによって気が晴れて
なんだかアライメントした感じがするけど、
そんなのは長くは続かない。
お酒だけではありません。
時には何か食べることで、
感情をやわらげることができたりするものですが
少しづつでもいいから、
アライメントしている状態で
導かれている行動をとるように
してみてください。
お酒やドラッグや、
その他のもの依存せずとも、
自分の中からごく自然に
波動があがるようなことが起きてくるはずです。
あなた自身が高い体温を保っていれば
厚手の毛布はいらないのと同じことですよ。
エックハルト・トール著「さとり」は、もはや求道者のためのものではなく、これから等しく5次元世界に暮らす人々のための、必須アイテムだ! 世界的ベストセラー『ザ・パワー・オブ・ナウ』(邦題:『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』)の実践版!! (アマゾンより)
★2019年8月に
アラスカで行われたクルーズでのWSの
対話の一部をもとに書きました。
直訳ではありません。
簡単に訳してしまったので、大切な部分を
省略してしまったかもしれず、
分かりづらかったらごめんなさい。
(転載はご遠慮ください)
エスターは今年71歳くらいだと思うのですが
アラスカのクルーズに、ヨーロッパ、そして
アメリカ国内と、本当に元気ですね!