くmeta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> ●宇宙の法則を理解している女性の成功例 【エイブラハム】 | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

【保存版】2016-2019年の過去記事です♡エイブラハムのWS動画を日本語で紹介

●宇宙の法則を理解している女性の成功例 【エイブラハム】



女性:
今回の選挙運動中に影響を受けた人は
多かったと思うのですが、
私も大きなコントラストを体験しました。
個人的にトランプをよく知っている
ものだから。。。


それで、どうやってこの状況を
乗り越えよう、と思いながら、
セドナの別荘で時間を過ごし、
愛犬とハイキングに行ったり
瞑想をしていたら、ホットシートに
座って体験談を話したい。と
閃いたんです。
普段は質問しかしないんですけどね。

(エイブラハムが理解してくれる、
という前提でかなり省いた話し方をしていますが、
この女性は以前にも何度かホットシート席に
選ばれて質問をしていたけれど、
今回は体験話をしたくなって参加した。
すると、ちゃんとホットシートに選ばれた。
ということですね。マスターレベルです!
ちなみにこれは2016年12月のものなので、
セドナでインスピレーションを受けたのは
選挙中のゴタゴタのときのよう。)

19歳のときにテレビを観るのをやめて
それから6年間は見ることがなかったのですが、
そのうち、たったの2時間だけ
見る機会があって、

その番組はオプラと、
ゲーリー・ズーカフの対話でした。
2週間後に、再び、
たまたまテレビを目にしたら、
またもやその2人が出てたんです。

ちょっと悩んでいた時期だったので、
興味を持ち、アマゾンでスピリチャル本を
殆どすべてといっていいくらい
注文して読みました。
1999年くらいのことです。

2002年にセドナに引っ越して、
ちょっと世間離れしていたので、
スピリチャルマスターのウエブサイトを
色々と探しまくってみたのだけど、
どれもひどくて。

あまりに酷い!と思っていたら、
願望のロケットが放たれた。
もっと素晴らしいコンテンツのサイトを
作りたい!オーディオや動画を取り入れて
すごく充実されたもの!

もちろん2002年にそうしたものは
存在しませんでしたから
これはビジネスになる!!!
と興奮しました。

1番のお目当てはドン・ミゲール・ルイズ
2番目はゲーリー・ズーカフ
ジェリーとエスターのことは知らなかったけれど、
ディパック・チョプラも興味があったし、
ハイキングしながら色々と考えて
心がどんどん明るくなっていった。

その3日目のことです。
波動が最高潮で高くなっていて
止められない状態のようなときに、
ようやく、
問題があることに気づきました。

まず、私の、
テクノロジーに関する知識はゼロ。
それ関連の仕事仲間のあてもない。
スピリチャルマスター達に面識もない。

それで、すごく落ち込んで。。。

その夜にカフェで物書きをするために
外出しようと思ってメークをしたのだけど、
あまりに悲しくて泣きそうになってしまった。

でも、鏡に向かって
大きな声で言ったんです。
「手放しなさい!」

あまりにはっきり言ったものだから、
肩の荷が下りたような気がしました。

その夜、そのままカフェに行って、
すごくハンサムな男性と出会ったんですが、
彼はセドナを訪れてる最中の、
シリコンバレーで成功している
テクノロジー界の大物でした。

私が自分のアイデアを話したら、
僕のチームならそれをてがけることができるよ!
と言ってくれて!!!!
君がすることは、そのスピリチャルマスター
たちにコンタクトを取ることだねと言うので、
ええ、OK、任せて。
と私は答えたんです。もちろん、
面識もなくあてもなかったのだけど。

話を要約すると、
結局その彼とデートすることになったんですが、
私も彼も、互いにビジネスを所有していて
それぞれ忙しかったものだから、その話は
忘れてしまっていたというか、
進展しないまま消えてしまいました。

それからしばらくして、
彼は、興味深いサイドビジネスとして
アーノルド・シュワルツネガーの
選挙コンサルタントの仕事を引き受ける
ことになったんです。

アーノルドがご存じのとおり
当選して州知事の就任式の際、
トップクラスのコンサルタントが集まり、
その会話の中で、
ドン・ミグエルが自身のプロジェクトで
テクノロジーが必要だから、それを担当して
くれる人を探しているという話になり、
なんと、彼を通して私にそれがまわってきた!!!

プロジェクトの案件をドンが気に入って
その場で採用してくれ、
すべてがうまくいった頃に、今度はなんと
ゲーリー・ズーコフが、私が経営者とは
知らずに直接連絡をしてきたんです。
結局彼らにも仕事を任され、
私はプロジェクトのディレクターになり、
あれよあれよという間に話が進んで
オプラのテレビ番組を観に連れて行ってもらえた。
そしてバックステージでオプラに紹介され、
彼女から個人的に仕事の協力を得られるという
信じられないことばかりが次々と
起き続けたんです。

エイブラハム:
本来、人生は
そうあるべきなんですよ。

女性:
ええ。
宇宙が応援してくれている。



そして今、
私は自分のボルテックスに何が
入っているのか分からないんです。

エイブラハム:
こう思ってみてください。
ボルテックスの中のものが
何なのか?
その詳細を知らなくても別にいい。
でも、そこに生命力があり、
ものすごくパワフルなものだということは
理解している。

ボルテックスにあるものは
私のマインドの中で育ちつつある!
私がそれを育てあげ、
私がそれを形にする。
穀粒がトウモロコシになる過程を知っているように
ボルテックスだってそれを知ってるし、
私がそれを見届ける。
それが一体何に育ちあがるのか、
実際に目にするまでは気づかないかもしれないけれど
それはそれで素敵なサプライズになる。

女性:
私にも何が起きるか分からなかったけれど、
現実化したときは
もちろん、そうでしょうとも。
って感じで受け取れたんです。

エイブラハム:
現実化がどんどん展開するにつれ、
それはもっと大きなものになってゆく。
その過程でワクワクしたときめきがあり、
新しい思考が生まれ、
偶然に見えても偶然ではない事が
どんどん起きてくる。
「え、信じられない!」
「すごいラッキー!」
「こんなにしてくれていいの?」
「宇宙が応援してくれている!」
といったような、
自分自身の価値観とパワーが
どんどん大きくなるのを感じる喜び!

幸せなことが宇宙から雨のように
降り注ぎ、私が広げたネットの上に
落ちてくる。
それはあまりにも色々な

種類があって、ひとつひとつ選別
したりしていたけれど、
今となっては、自分がぎゅう!
と抱きしめたいものばかりが
降り注いてくるようになった。

宇宙に放った願望には、
疑いの気持が込められていない。
それが大切だということ。

叶わないかもしれないという
疑いの気持をもったまま願いを放ち、
重たいブロックを引きずりながら
受け取ろうとしているのか、

今の時点で、まずハッピーになり、
宇宙に向かって
「私は準備ができたから、
今の私がしっかりと受け取れる素敵な創造物を
送ってください!」
と言うのか。


女性:
そのことがあってから、
自然な流れでワールドクラフトと契約を結ぶ
ことになったのです。
それは契約会社を通してだったので
私がよく分からないうちに決まったのですが
その晩、(レストランかホテル?)のトイレに
いたら女性が来て、彼女の上司が私に取引の
話があると言うのです。
連れられて行くと、マイクロソフトで
働いているというハンサムな男性がいて、
私と契約したいと言いだしました。
「じゃあ、年間2ミリオンドル
(およそ2億円ちょっと)で!」
と軽く言ったら
彼はNoと言ったので、
この話は進められないなぁ。。。と
思いつつ、そういえば、
マイクロソフトで働いているなら、
マインクラフトを知ってる?と聞いたら、
彼はかなり呆れた様子で、
「もちろん知ってますよ。
私のチームはエックスボックスを手掛けたんですから。
ともかく、一度マイクロソフト社に来てください。
我々エックスボックスはあなたの会社と是非とも
コラボしたいのです!!!」
と。

私はゲームをしないので
よく分からなかったのですが
スターウォーズやらロード・オブ・リングやら、
そうしたゲームの世界にも自分の仕事が広がる可能性が
あるとのことで、

自分が想像もしえなかったことが
どんどん大きくなって、どんどん素晴らしくなって、
こちらにやって来るんです。。。

アイラブユー、エイブラハム。

(会場・大拍手)


★2016年12月にアリゾナで開催された
エイブラハムのWSの対話の一部をもとに書きました。
マスターレベルの話が聞けて楽しかったし、
彼女を選んでくれたエイブラハムに感謝。
スピリチャル本を読み漁った彼女が、
最後にエイブラハムに
落ち着いているというのも嬉しいです。

★当サイトのリンクは大歓迎ですが記事の
まるごと転載はご遠慮ください。

★かなり長いので、たくさん省略しています。
正確な直訳ではなく適当なところもあります。
テクノロジーに無知な彼女がテクノロジー関係の
会社を持つに至る詳細などは省略されたか
私が聞き落としたかで明確になってませんが、
ボルテックスの現実化にいたる過程が
説明された素晴らしい対話です。
今の時点で対話のタイトルは出ていません。


*ドン・ミゲル・ルイスの本

ランダム過去記事