くmeta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> ●いい気分になる、と決心したエピソード【エイブラハム】 | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

【保存版】2016-2019年の過去記事です♡エイブラハムのWS動画を日本語で紹介

●いい気分になる、と決心したエピソード【エイブラハム】





男性:
ちょっとした話をします。
6月のことでしたが、
ものすごく落ち込んでいたんです。


そしたら親友から連絡が来た。
携帯メッセージには、
これから鉢植えの植物を持って遊びに行くわよ
って書かれていた。

そんなもん、欲しくないんだ。
水をやりたくはないからね。

で、返事をした。
悪いけど、鉢植えはいらないよ。
どうせ世話ができっこなくて
死なせちゃうから。

いつだって、そうだった。
水をやり忘れて、
観葉植物はみんな死んでしまった。

だから、本当にいらないんだ。

彼女から返事が来た。
すべてのものは死んじゃうのよ。

15分後に彼女は
2つの鉢植えを持ってきて言った。
こっちの植木は、
入り口のところに置くのよ。
ここを訪ねてきた人が、
生命を感じることができるから。
あなたは、ちゃんと世話すること。

あーあ、もう。面倒だ。
と僕は思った。

数日後、少しばかり楽しくなってきた。
そして、そのうち彼女がまた来るから、
それまでちゃんと世話しておかないと
怒られちゃうと思ったりした。

そうこうしてるうちに、
彼女との、
あのときの携帯メッセージのやりとりを
改めて読んでみたら、
そのときの自分の返事に驚いた。

なんだこれ。
なんてネガティブな男なんだろう。
誰でもない、自分で自分を暗くしてた。
大好きな親友に対して
なんという態度を取ってたんだろう。

それから数週間、
彼女と彼女の娘は、僕と一緒にいるときに、
僕がどんな人間なのかを改めて考えさせてくれる
きっかけを与えてくれた。

もう、あんな自分には戻りたくない
と心から思うようになって、
僕はこう決めたんだ。

どんなことがあっても、
どんな感情になったとしても、
いい気分を保とう。

で、それを続けてるわけだけど、
僕は今、
本当にハッピーなんですよ、

(会場拍手)

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★2018年8月ボストンのWSで行われた
WSの対話のひとつの前半のみ訳してみました。
とても微笑ましい対話でした。(直訳でないので転載禁止)




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