くmeta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> ●毒親に対する浄化プロセス 【エイブラハム】 | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

【保存版】2016-2019年の過去記事です♡エイブラハムのWS動画を日本語で紹介

●毒親に対する浄化プロセス 【エイブラハム】


この男性の続きです。
かなり長いので中間と、この後半部分も
色々省略してしまってます。


男性:
どうしてわざわざ、
毒親のもとに生まれてきたりするのでしょうか。

エイブラハム:
どうしてアメフトの選手はあんなに一生懸命
プレーをするのだと思いますか?

男性:
そりゃあ、やりたいからでしょう。。

エイブラハム:
でも、どうして?
実際に試合を見たことありますか?

ガンガンぶつかりあって
地面に叩きのめされるのは目に見えている。

なのに、どうしてわざわざ
そんなスポーツをするのでしょう?

男性:
もっといいスポーツを思いつかなかったから???

(会場・笑)

エイブラハム:
それをするメリットは?

男性:
巨額の契約金?

エイブラハム:
そうかもしれません。でも、もしかしたら、
それをやらずにはいられないような
フットボールへの情熱。
自分の体の動きへの集中力。
試合において、非肉体から
支援されているかのごとく、
考えもせず自然に体が動いてしまう、
その感覚がたまらないとか、

大勢の観客たちを前にしたときのゾクゾク感。
彼らに向かってエネルギーを放出していると
実感できるところ。

あなたというエネルギーがこの肉体に宿ったとき、
その一番の目的は、心地良さではなく、
自分が何なのか、しっかり理解することなのです。

なんでも簡単にスラスラできてしまう人生が
いいのではなく、どうやって創造してゆくのかを、
色々体験しながら学んでゆく。

「地球上の肉体に辿りつく前に、
すべてがちゃんと整っていなければだめ!
そして、ひとたび肉体に入ったら、
すべてがスムーズに展開する人生でないといやだ!」
なんて言いながらやって来たのではなく、

「色々なコントラストを実際に体験しなければ、
自分が一体何を好きなのか、何をしたかったのか、
何を望んでいるのかなんて分からない。」
と納得した上で、やって来たのですよ。

だからといって、惨めな環境に生まれたいと
願っていたわけでもありませんが、
幼い頃から被害者意識を持ってしまう
ということはあります。

なぜなら親は
「言うこと聞かないとダメですよ。」
「いい子にしてたら、~をしてあげる。」
と教えこんでしまい、子供は
本当の意味で自分を幸せにしてくれる
わけでもない親の言うことを聞くように
なってしまうから。

そして親は子供たちの世話をあれこれ
焼いてゆくわけだけど、
そんな中で、自分の思い通りにならないと、
自分は親に愛されていないといった
被害意識が子供の中に芽生え、
自分の幸せを他者に依存するような人間に育ってしまう。

もしもあれこれ手を焼いてもらうことがなく、
自分のことは自分でしなさいと
育てられたらどうだったでしょう?
あなたの意見は?

男性:
僕は義理の父親に
ひどく殴られて育ちました。

エイブラハム:
悪い子だから殴って当然と思っていたのでしょうか。

男性:
お前は間違って生まれた子供だ。
誰もお前のことなんて欲しくなかったんだ。
そんなふうに言い続けてました。

エイブラハム:
自分のことを一番理解して、
一番愛してくれているのは
自分自身(内面)なのに、
人間というものは、
他の人間から愛情や理解を得ようとする。

義理の父親のことを信じてたんですか。

男性:
いいえ。でも、仕方なかった。。

エイブラハム:
彼のことは信用してなかったけれど、
彼の存在は大きかった。

男性:
大きな男でした。

エイブラハム。
そして意地悪だった

男性:
他に頼る人もいなかった。

エイブラハム:
だから機嫌を取りたかったわけですね。

男性:
そうすれば
少なくとも放っておいてくれるから。
(涙声)

エイブラハム:
自分の内面と違う方向を見つめていると
ネガティブな感情が生じてきます。

お前なんて生きている価値がないんだよ
と言われてとても辛くなってしまうのは、
あなた自身の内面はそうは思っていないから。
それが事実でないと知っているから。

それを信じているあなたと
信じていないあなたの「内面」に、
ズレが生じてしまっているから。

でもあなたはまだ小さくて
もちろんそんなことは知らなかったから、
彼の気に入られようとした。
不幸せなその男のご機嫌を取ろうとした。

男性:
自分に嘘をついたんです

エイブラハム
でも、
本当に彼の機嫌をとれたんでしょうか。

男性:
ええ、時折。

僕が誰かを殴ったとき、すごく感心して、
よくやった、それでこそ
俺の息子だと褒めてくれた。

僕が12歳のときに、
どうしてそんなに殴るのかと聞いてみたら、
にやりと笑って、
気分がいいからだと答えていた。。。

今でも自分の波動に
大きく影響しているんです。

エイブラハム
その話を繰り返して話せば話すだけ、
その波動は作動してしまう。
実際に、彼はもうあなたを殴ったりしていないのに。

最初のあなたの質問。
どうして、そんな親を選んでくるのか。

その答えになるような体験をしましたか。


 
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