くmeta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> ●難病と闘う。。【エイブラハム流】 | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

【保存版】2016-2019年の過去記事です♡エイブラハムのWS動画を日本語で紹介

●難病と闘う。。【エイブラハム流】



男性:
子供の頃に血液輸血をして
HIVに感染しました。

で、
月曜日に、いつものようにまた
テストをしたら。。
陰性だったんです。

(会場、大喝采)


もちろん、これから、もっと色々な
テストをすることになるし、
最終的な結果が出るまで
数週間かかるのだろうけど。

エイブラハム:
絶対に変えられない「現状」も、
変えられることができるということです

あなたは
陰性の結果が出たから
いい気分になれたのではく、
いい気分を持続していたから
陰性の結果になった。(みんな拍手)

自分とのアライメントがすべてであって、
難しいことではありません。
慣れるまでちょっと練習すれば
いいだけのこと。

男性:
HVI感染していたとき
脳内出血が起きて
痛みに襲われていたのですが
そんなときはどう対応すれば。。

エイブラハム:
大切な質問ですね。

人間は、
意識を持った生命体の細胞から
つくられていて、あなたの内面
(源、神、なんと呼んでも
構いませんが)は休むことなく
細胞とコミュニケーションを取っています。

体に不調を感じたとき、
細胞は良くなりたいと願い、
ソースはちゃんとそれに応える。
いくら抵抗力が生まれたところで、
そのやりとりは変わりません。

だから、リラックスして、

ちゃんと治るのだと信じる

不安になるのを辞めると、
治らないかもしれない、
どうせ治らない。。
などといった抵抗力は弱まって
細胞が放った願い(=回復)が
現実化するわけです。

現実を無視するのは、
たやすいことではありません。
体に痛みがあったらなおさらですが、
条件(状態、状況、現状)に
感情を振り乱されないこと

痛みを感じながら
気分を低下させない。

背中にかゆみを感じるって、
ちょっと面白くないですか。
誰か掻いてくれる人がそばにいたり、
棒か何かがあったら、
痒い感覚もちょっと楽しい。

ときどき、空腹で倒れそうになる。
でも、
お腹が空いてるときのほうが
食べたときの満腹感が、より大きい。

空腹は満足からほど遠いけれど、
もう二度と満腹にならないのではないか?
なんていう恐怖は感じない。

体の痛みも、
そんな感じであるべきなのですよ。

男性:
2年半ほど回顧録を書いているのですが、
書きながらあまりにも辛くなって、
押しやってしまいました。

エイブラハム:
あなたの内面が押しやった、
ということです。

「自分の内面」は
常に将来だけを見ています。
だから過去を見ることで
内面と調和がとれなくなるのです。
(=いい気分が保てなくなる)

過去の体験によって今の自分がある。
だから、今の自分は正しい。
といったような正当化みたいなことを
少しの間、やめてみてください。

あなたのソースは、
過去を見ることはしません。
過去にあなたがいた場所を
見ることもないのです。

ホームシックという言葉がありますが、
過去の思い出がつまった実家に戻ると、
かび臭くて、
無知だと思われていた頃の自分に
戻ってしまう。。。
家は自分を病気にさせるところ。
冗談じゃないんですよ。
(会場は笑ってるけど、実家に住んでる親が
聞いたらあんまり笑えない?)

ソースはあなたの傍にいて、
一緒に、前を見ているのです。
これは本当に重要なことだから
覚えておいてください。



☆先月にウエストチェスターで行われた
ワークショップの対話をもとに書きました。
転載禁止

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