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2015/04/03

恋愛の喪失感


エイブラハム;
殆どの人は、
「愛」を探す場所を
間違えています。

他人の中に
安心感を探しているし、
自分に欠けたものを、
相手に埋めてもらおうと思っています。
寂しさや不安を満たしてもらおうと
思っている。

だから、
別れを告げられたり、
相手が変わってしまったり、
距離を置かれたりしたときに、
糸を切られた操り人形のように
心のよりどころを失ってしまう。

それが、喪失感です。

相手のことを愛しているときは、
あなたが自分の魂と繋がって、
宇宙とぴったり調和しているから
幸せを感じている。

そのときに、
相手に自分の幸せを依存していないか、
ちょっと確かめてみましょう。

「私の幸せは、
あなたの行動や態度による」
という状態だったら、
不健全な恋愛であり、
「私を喜ばせるために~をして。」
と相手に依存し続けているような
ものなのです。

自分の幸せを相手に委ねてしまっている。
でも、他人の行動なんて
コントロールすることはできません。

だから、あなたはそのうちに
相手の態度や行動によって
どんどん傷つくはめになる。

相手が自分の思ったとおりに
動いてくれないと、
苛立ちを感じたりする。

そして相手は、
あなたを幸せにする責任を押しつけられて
どんどん重荷を感じてくる。

多くの恋愛や結婚が
こんなふうに、
崩れていってしまうのです。

周囲の人間が
どんな態度を取ろうとも
自分で自分を幸せにできるのだ
と分かったとき
あなたは束縛から解放され、
自由を取り戻すことができます。


その上で恋愛をすると
それは素晴らしいものとなり、
本来あるべき関係となる。

でも、もちろん、
別れはやって来る。
死別だろうと、なんだろうと。

深い愛情を抱いた相手との別れは
誰だって嫌だし、
そんな準備なんかできていない。

恋愛なんて、多かれ少なかれ
愛情の依存に幸せを感じることなのだし、
一人の人を愛し、
様々な体験を一緒にして、
生涯かけて愛し合うことって
素晴らしいことです。

だけど
自分が幸せになるために
相手が必要、というのは、
逆なのですよ。

たとえその関係が終わったとしても、
あなたは孤独になるわけがない。

あなたが本当の自分と
調和していれば、
楽しくて充実した「瞬間」が
どんどんと
現実化されてゆくのだから。


エスター・ヒックスの公開ワークショップ
Feeling of loss in relationships
をもとに書きました。
かなり省略しています。